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子供が小児喘息の診断を受ける
息子が2歳になってから、頻繁に咳をするようになりました。
朝起きたタイミングや寝るとき。寒暖差がある時は特にひどかったです。
かかりつけの小児科で咳止めを飲みながら経過観察を半年以上。
やはり薬をやめると咳が出るため「小児喘息」の診断がつきました。
Aina
実は母親の私が小児喘息・喘息持ちだったのである程度覚悟はしていました。
喘息で一番大事なのは発作予防
喘息は発作を繰り返すたびに完全に気道の炎症が元に戻らなくなり、空気の通り道が狭い状態のまま悪化してしまいます。
発作を起こさないようにしながら、気道の炎症が元の健康な状態に改善されるまで治療を続けるのが大切なんです。
息子の場合、毎日の投薬(発作時は吸入)に加え、環境改善を考える必要がありました。
喘息発作の原因
喘息持ちの人の気道は炎症で敏感なので、少しの刺激でも発作につながりやすいです。
特に刺激になるものとして有名なのは「ダニ」「ハウスダスト」などのアレルゲンと言われるものです。
他にもタバコの煙など人それぞれ誘因物質があります。
Aina
私はこれ以外にも猫、線香や花火の煙を吸うと喘息の発作が出ます。
とにかくこの「ダニ」「ハウスダスト」がない環境を作ることが親の使命だと思いました。
100%防ダニの寝具でアレルゲンを徹底排除
一番改善が必要だと感じたのは「寝具」です。
ソファや絨毯は日々の掃除機がけである程度対応できますが、寝具はなかなか毎日とはいきません。
Aina
それでも息子の喘息の発作が起きるのが怖くて毎日必死に掃除機をかけてました。ただやっぱり共働きで出社する日には完璧にできないことも・・・
乾燥機は毎日できても、寝具の掃除機がけは結構な負担に。
少し頻度を減らす方法がないかと夫婦で相談し、
「じゃあいっそのことダニがそもそもいない寝具に買い替えよう」
ということで、我が家は全ての寝具を完全防ダニ(透過率0%)・防水寝具に買い換えました。
Aina
ちょっと高いと思ったけど、やっぱり子供の安全第一!実際に買ったものがこちら
Aina
我が家はシングルベッドを2台並べているので、シーツは2台まとめてかけて隙間に子供の足が挟まるのを防止してます!
Aina
枕カバーもセットで買いました。
Aina
特にこの「ダニゼロック」の掛け布団はダニ透過率0%に加え、ホコリも75%減、花粉も手でさっと払うだけで約92%除去できるというもの!
この寝具を変えて、薬の効果も相まって息子の咳はかなり落ち着きました。
Aina
子供のために親としてできることを最大限やってあげたいですよね!
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